2025年3月4日
さまざまな時代と地域の個性あふれる作品、そんな宝物が、ここで出会い響きあう。
セザンヌ、ピカソ、ダリ、マグリット・・・・などの名品の数々。
幕末以降の横浜ゆかりの作家の逸品、珍品。
現代美術の自由な表現。
そして、写真のコレクション。なぜなら、横浜は幕末に商業写真館がいち早く開業した港街のひとつだから。
14,000点を超えるコレクション。それは美術館の宝物、つまり、みんなの宝物。
一歩建物に入ると、そこは息をのむような大空間。
左右に大階段が伸び、そのいかめしさをやわらげるように、やさしい色の家具が置かれている。
大きな彫刻作品もある。
行きかう人をながめながら、ただ座っているだけでもいい。
このぜいたくな無料の空間は、あらゆる人を歓迎する、横浜美術館のおもいをあらわす場所。
横浜美術館は、展覧会や教育プログラムを始めとする、さまざまな活動を支えていただくご支援(個人・法人)を募っています。みなさまの宝物であるコレクションを、みなさまと力を合わせて守り、次代に伝えていきたい。さまざまな芸術と触れあう機会をより多く創り出し、横浜美術館の価値を分かち合っていきたい。その願いを胸に、豊かな未来を共に築く仲間となってくださる方へ、ぜひご協力をお願いいたします。
2025年3月4日
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